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関西にて

2014/11/26

今週末に大阪のイベントに作品がお邪魔いたします。

dm2014

私は直接大阪に行って販売はできないのですが、

「OMISE」という販売ブースにてお取り扱いしていただきます。

全国のいろいろな作品やプロダクトの販売もありますし、

トークイベントも開催されるデザインマルシェ。

 

楽しそうで、行けないのはすごく残念です。

今回私の作品をご紹介してくださる「OMISE」の方とのご縁にもほんとうに感謝です。

webサイトもとても素敵ですし、今回ご一緒させていただくブランドさんも魅力的なものばかり。

以前展示やショップで拝見して気になっていたブランドもあるのですごく光栄なのです。

お近くにお住まいのかた、もしくはもう行く予定のある方はぜひぜひ宜しくお願いいたします^^

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OMISE  http://omise-web.com/

デザインマルシェ http://design-marche.net/


炉開き

2014/11/09

11月です、

北海道はもう雪が降りました。もう寒いですね。

 

通っているお茶のお稽古では先日、炉開きがありました。

 

炭を炉の中にくべる時のお手前を見ているとき、

とても冬の気配を感じた。

 

炭を箸でつかんだときにカサカサとなったり

火がついてあかくなったり

そして炭がパチパチとなったり

香合と炭のかおりがしたり…。

目を閉じたくなるようなここちよい時間だった。

 

いつものお稽古だと、お手前を練習するために私がお茶をたてる一連の所作をするのですが、

この日は炉開きということもあって、先生がおもてなしをしてくださった。

 

先生の所作はやっぱり美しいなあ。

意識することなく自然な流れで、無駄がなくて、きどっていなくて、

さらさらと流れるような、、、動きに透明感があるように感じる。

 

お茶の空気感の好きなところのひとつに、人の所作の美しさをみることだったりもするのですが、

もっと好きなのは、静かな時間の中に聞こえる、「音」だったりする。

 

お手前さんがたたみをすりながら歩く音だったり

ひしゃくを蓋置きにおく瞬間に、こん、となる音だったり

お湯を窯に入れる音だったり…

あの空気感の中で聞く、さまざまな音がとても心地よい。

しーんとした中にも、音によって、ほんのすこしメリハリが生み出されている。

 

この季節、さらにそれに炭の香りとパチパチする音が組み合わさって、

癒し、とは一言で説明しきれない、なんとも言えない心地よさが、

たまらない。

 

忙しくても、気持ちに余裕がない時にでも

無理してでもお茶のお稽古は行くようにしている。

お茶の勉強をしたいことももちろんあるけれど、

ここにくると、どんなに余裕がない心も

慌ただしい空気も

一気に切り替えられる。

 

だからお茶はとても好き。