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しろ

2013/07/25

友達のために
最近創ったものがある。
結婚式のウェルカムボード。
その友達は、なんだかんだで小学校から高校まで一緒で、
大学だって、ただ分校が違うだけ。
だからもう10年以上の付き合い。
とくにとても意識していたわけではないけど、
気付いたらとっても長い付き合いだったんだな〜。
中学、高校と部活も同じ。バレー部。
モノ作りと同じくらい体を動かすのが好きだったから。
だから
今でさえ毎日モノ作りをする日々だけど、
中学と高校の時はスポーツ一色で、
その時の周りの友達が
私にもっているイメージは
スポーツをする人っていうことが第一だと思う。
でも小学校の頃は工作が好きで好きででたまらなくて
自由研究の工作に、ものっすごい力を入れる
変な子だった。笑
その友人は、めちゃくちゃモノ作りをする私と
バレーが好きな私を両方知っていてくれていて、
最近まで小学校の自由研究のことを覚えている、って話してくれたことには
ほんとに嬉しかったのです。
そんな友達が結婚式をあげることになり
私にウェルカムボードの制作を頼んでくれました。
シンプルな白いボード。
当日はまわりをお花で飾るので、これだけだと、とってもシンプル。
2枚の板が立体的に重なってる造りで、
上にある板には掘り跡を。
そして文字はレーザー刻印してみた。
実は上の板は外せるようになっていて、
はずすと
白い凸のパーツがついてます。
ウェルカムボードをして使わないときでも
壁にレリーフとして飾ったりできる。
そしてここには

お花を差したりできる。
花器として壁に飾るのもおすすめなボード。
ウェルカムボードっているのは記念になって
とっても大事なモノだけど、
終わったら奥にしまってしまうのがなんかもったいない気もしていて、
そして友達のリクエストでもある
「結婚式が終わってからも使えるもの」
を創りたかったのです。
依頼にうまく答えられたかはわかんないけど、
とりあえず自分では気に入っています^^
明後日、お仕事でお世話人っている、とっても信頼しているお花屋さんに
飾ってもらって
素敵な式のお手伝いが出来ればと
願っています。

100通りのかたち

2013/07/18

芸術の森の工芸館で

「北海道の木の椅子100脚展」が開催されています。
こんなかわいいフライヤーです^^
北海道で活動する木工作家や家具職人、デザイナーなど、
総勢100人がそれぞれの制作した椅子を出品しています。
(新作、旧作問わず。)
光栄にも私も出させていただいております〜◎
この展示向けて新作スツールも制作しておりました。
座面から少し飛び出した耳の様な有機的な曲線の足が特徴的なスツール。
でも、旧作でも好きな椅子があり…
どちらを出すか最後の最後まで悩んだ末、
…結局旧作の方を出品させていただきました。
あぐらをかいて座る事の出来る椅子です。
展覧会の会場で見かけた際にはぜひ座ってみていただけると嬉しいです。
ちなみに新作の上の写真のスツールもせっかくなので、
何かの展覧会の際に発表させていただきます^^
展覧会は先日私も見に行って、
木工やデザイナーの先輩方の椅子に感動しながらも、
半分は作り手という目線からよりも、
一人のお客さんとしてうきうきしながら
いろんな椅子に座ってみていました〜◎
「椅子」というテーマにもとに集まった
こんなにも違う100通りの形。
そしてお客さんは
作品を見て、
触って
実際に座ってみて
いろんな会話をしていた。
作り手の解釈がそれぞれなら、
その作品を見るお客さんの解釈も人それぞれだから。
そんな
作品(モノ)がコミュニケーションツールとなっていた
その空間がすてきだったな。
—————————–
[ 100CHAIRS 北海道の木の椅子100人100脚展 ]

 日時:2013年7月6日(土)~ 8月18日(日)
    am9:45~pm5:30
  場所:芸術の森・工芸館展示ホール

   http://www.artpark.or.jp/

 入場無料


出会い

2013/07/10

先週、2泊3日で旭川に行ってきました。

旭川木工キャンプ(AMCC)に参加するためです。

http://www.mokkocamp.org/

木工に関わらず、モノ作りに関わる、または興味のある人たちが
全国各地から旭川に集まるイベントです。

今年で5回目の開催。
10年続けるのが目標だそうです。

私は今年で3回目の参加になるのですが、
いつも仕事の都合で、2日目の夜の交流会のみの参加なので、

全日参加できるのは今年が初でした。

旭川の木工のメーカーの工場見学をさせてもらったり、
富良野の森に入ったり、
モノ作りについてのトークがあったり…

そして夜は参加者でジンギスカンを食べながら交流会。
朝食も自分たちでつくりました。


ほんとうにもりだくさんのスケジュールでした。

作る人、売る人、伝える人、森を創る人、学生、
デザインをする人、暮らしの全体を考える人…

いろんな視点で「モノ作り」「木工」というものをとらえ、
普段考えたりしない事も、ほかのジャンルの方から
聞く事ができ、とても勉強になりました。

みなさん、何かのプロで、
それぞれに強みをもっている。
だから出会いから何かおもしろいモノが生まれそうな
わくわく感がある。

参加者は一番人数の多い日で、約100人はいたと思う。

毎年新たな出会いがほんとうに楽しい。

同じモノ作りに携わっているというだけで、
なんでこんなにスムーズに打ち解けられるんだろうって思った。
そして初めて会ったのになんでこんなに充実した話で
わくわくできるんだろうって思った。

プロも学生も若手もベテランも関係なく、
同じ高さではなせている空間が自然とできていた。

久々に会えた旭川の方も優しく出迎えてくださって
久しぶりに会った気がしないくらい楽しかったです。

ひたむきにモノづくりをしている人
何かを発信している人は
ほんとうに生き生きとした顔で
キラキラしている。

私もずっとそうして生きたい。

モノ作りは大変なことがいっぱいだけど、
誇りを持って好きな事をしているのだから

結局は
心底楽しいのです。

今年のAMCCは終わったばかりだけど
来年も参加したいと思っています。